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数十年に一度の水害対策は必要か? 百間川(旭川放水路) [岡山]



記録的な大雨の影響で、西日本各地では死者・行方不明、土砂に巻き込まれる人が相次ぎました。
岡山も記録的な雨量でしたが、岡山市街の被害は抑えられました。
(o・ω・o)

これは、平時には公園として整備されている旭川放水路(百間川)があったからと言っていいと思います。
1280px-Hyakken_River_3.JPG
(平常時の百間川)

かつて、暴れ川と言われた旭川の氾濫から岡山城下を守るため、江戸初期から築造され現在も整備されている放水路で、「百間川」の名の由来は、「二の荒手」(中島竹田橋直下流)の幅が堤防を含め百間(約180m)あったことによります。
放水路が一級河川という規模により、岡山県下で戦後最大を記録した1972年昭和47年7月豪雨時の流量(毎秒800m3)に耐えられる構造になっています。
(o・ω・o)

今回はその百間川をフル活用して、岡山市街への被害は抑えられましたが・・・(´・ω・`)
そのほかは岡山県下では小田川・高馬川 (高梁川水系)の堤防が決壊、旭川も上流の岡山市北区御津国が原にある堤防が決壊して、被害が広がっています。
(´・ω・`)

地球温暖化により、日本では毎年のように水害が起こっておりますが、それぞれの地域で数十年に一度の規模の水害への対策は必要か?
と、いう問いかけが、日本政府と地方自治体への課題となっております。
(´・ω・`)

水害対策に放水路を整備することで、流量が増えた時にしか使わない大規模な放水路は一番有効な対策ですが、現代の日本では放水路を整備することは厳しいと思います。
また、スーパー堤防という、堤防の上部の幅を50メートルから100メートルと広くとって、水があふれたときの安全性を高めるとともに水辺を有効に利用できる高規格の堤防の整備も進んでおりません。
(´・ω・`)

公共事業を悪者にして、縮小してきましたが、毎年のように豪雨による被害は頻発するようでは、治水事業を考え直さないといけないのではないでしょうかね。
(´・ω・`)







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